自分で食べる感覚

先日は新潟市南区の大通り歯科さんで

定期開催している【お口に発達を促す離乳食講座】でした🐣


小松菜の茎をさっと茹でたものを、

離乳食初期〜後期までのお子さんに持たせると

一生懸命自分の手で

お口に運びモグモグと動かします。


この小松菜の茎は筋がしっかりあり、

ちぎれることはありません。


まだ歯が生えそろっていない

1歳未満のお子さんの「食べる意欲」を育んだり、

「手づかみ食べ」の練習として用意します😊


スプーンで与えられて食べるのと、

自分の意思をもって自分の手で食べる感覚は違います。

赤ちゃんたち、目がキラキラしてました✨



離乳食講座後は、スタッフセミナーとして

『栄養素の働き』をお伝えしました!


意外と知ってるようで知らない栄養素。

その働きだったり、

不足や過剰についてを知ると

食が自分の健康を支えているのがよくわかるかと思います😊


新しい情報も含めて、

多職種で共有できることはホントに嬉しい!!

フィールドバックもありがたいです😆


次回の離乳食講座&スタッフセミナーは9月です★彡

はれいろごはん

心身ともに健康な人が溢れる地域づくりを目指し、 多世代への食育活動をしているフリーランスの管理栄養士。 『10年後の健康寿命が延びているために』 新しいことにチャレンジしていきます!

0コメント

  • 1000 / 1000