高校生と調理実習

普段、離乳食・幼児食・病院食をメインに活動してきましたが、今回初めて栃尾高校の3年生と一緒に調理実習を行いました😊

県栄養士会とJA新潟中央会さんが「高校生米ふれあいスクール」として、お米の大切さを若い方に伝えていこうと毎年企画されています。

今回、初めて講師で伺いましたが、高校生って大きいー!!
我が子達もこんなになるんだ✨
20年前の私もこんなに大きかったっけ!?

日頃は赤ちゃんや子ども達と接しているので、何だかとても新鮮😆

そして手際もよく、質問もたくさんしてくれて、最後は一口食べて「うまし!!」と可愛い笑顔で言ってくれて、とても楽しい時間となりました。

とても料理が上手な生徒さんに達に、
「自分の食べるものを自分の手で作ることができる能力は財産!これから一人暮らし、結婚、出産など色んなライフステージの中で、料理ができることは大きな強みになるから、ぜひ作ること・食べることをこれからも楽しんでほしい」

と、最後に想いを伝えさせていただきました😊『食能』=選ぶ・作る・食べる能力は、これから生きていく上でますます大切になっていくと思います。

もうすぐ社会に出てくる学生さんと関わることをずっと楽しみにしていたので、本当によい機会をいただきました✨

来月は母校!!
楽しみです(*^^*)

はれいろごはん

心身ともに健康な人が溢れる地域づくりを目指し、 多世代への食育活動をしているフリーランスの管理栄養士。 『10年後の健康寿命が延びているために』 新しいことにチャレンジしていきます!

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