必要な場所へ
身体面、知的面、精神面で特別なサポートが必要なお子さんの離乳食相談は、どのくらいの割合で行われているのだろう。
我が子に合った食事とは何か、育児書とは全く違う進み具合や、この先どう進むか分からない不安と戦っているお母さんのために、フリーランスの管理栄養士だからこそできることはある。
障害があっても、個々の食べ方や嚥下・咀嚼に合わせた調理形態を提案することで、その子の「食べる楽しみ」とお母さんの「作る楽しみ」が重なり、きっと食卓は【はれいろ】になっていく。
そんなお手伝いを、私はやりたい。
フリーランスの管理栄養士にできることは、必要とされている所や手が届かない所で資格を生かし、解決できる仕組みを作っていくこと。
思いだけでは続かない。
継続できる働き方を、これから社会に出てくる後輩達に作ってあげるためにも。
今日ご相談に来られたママと赤ちゃんが、昨日より少し心地よい食事ができていたなら幸せです😊
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