食能を育てる
のんびりできたお正月が過ぎ
今日から再び仕事モードに
変~身!!とりゃー!!
と息子との戦いごっこの真似を
こっそりしている自分がいる・・・
知らず知らず、
レンジャーものに影響されつつある
男の子の母親です。笑
時々「おやつはいつも手作りですか?」
と聞かれることがあります。
〔食育〕や〔健康〕に関しての
仕事や活動をしていると、
無添加・無農薬とか、手作りとか
かなりこだわった生活を
送っているように感じる方も
いらっしゃるかと思います・・・
が!!そんなことはありません^_^;
市販のおやつやジュースも買うし、
普段はスーパーで毎日食べる食材を
購入しています。
家族の健康は守りたいけど
子育てをしながら、全て理想的な
生活をするのは無理!!
ママができる範囲が一番!!
購入頻度や、食品原材料を確認したり
「ここまでは」と自分の軸を決めて
食品を購入しています。
だから、その軸は個々に違う。
押し付けたいとは思わないし
ママたちに「こうあらねばならない」
ばかりの育児教本から、むしろ
自分らしい子育て、楽しめる子育て
をしてほしいと願っています。
ただ、発信し伝えたいことは
【子どもが一人暮らしを始めた時】
【子どもが親になった時】
どう生きていってほしいのか。
何を食べちゃダメ、とか
こうしなきゃダメ、とか
禁止することではなくて
子どもたちが『楽しみながら』
・自分で自分の食べる物を作ったり
(料理だったり、作物だったり)
・自分で自分の食べる物を選んだり
(食材だったり、食べ方だったり)
・どんな時にもしっかり食事ができる
(誰とでも、どんな状況でも)
その3つの能力 = 【食能】
を子どもたちが《自然と》身につける
お手伝いができたら幸いです。
昨年は、JA越後ながおかさんと
離乳食教室や、子どもと一緒のおやつ教室
などの活動も行いました。
その様子は、JA越後ながおかさんの
広報紙e-na 1月号にも掲載させて
いただいています。
今年も、お母さんや子どもたちに
寄り添った『楽しめる』時間を
提供できたらと思っています^_^
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